ドラゴンクエストタクト 配信開始されました!プレイしてみた雑感
7月16日よりスマホアプリゲームのドラゴンクエストタクトがリリースされました。あのドラゴンクエストの新作アプリとあってどんな物かやってみました。
その感想やゲームの大まかな流れで自分なりに思ったことを書いて行きたいと思います。
ドラゴンクエストタクトとは?
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ドラゴンクエストタクトとはその名の通り、モンスター達をタクト【指揮】し敵を倒していくゲームとなっています。
ターン&コマンド制であり、障害物、移動距離、攻撃範囲、など戦闘フィールドを考えて行動しないといけません。
昔のゲームだと懐かしのタクティクスオウガと同じような仕様となっています。ただタクティクスオウガよりもフィールドは狭く、ユニットの移動距離は狭く、高低差も私が進めたストーリーの半分ほどでまだ出できていません。
軽くモンスター達を操って遊びたい人にはいいかもしれませんが、本格的なRPGを期待した人にはちょっと物足りないかもしれません。
あと個人的な不安が一つ。
ドラゴンクエストはスクエニなんですが、ゲームの開発をしているのがAimingという会社なんですよね。
このAimingという会社の過去の代表作が『剣と魔法のログレス』なんですよ。
私は割と初期にこの剣と魔法のログレスを遊んでいて、凄く面白いゲームでかなりハマったんです。ですが・・・
今も楽しく遊んでいる人には申し訳ないのですがアップデートを重ねるたびにインフレが激しく進み、最初は9999のダメージだったものが2,3年後には30億やらそれ以上のダメージをたたき出すようになっていきました。
わたしはそのインフレの波に飲み込まれて、ゲームをやめてしまいました。
そんなAimingが開発しているのでやや今後に不安を感じますが、これから追加されることがあればさらに面白くなりそうな要素もある程度あるので、期待しておきます。
ゲームの進め方
ゲーム内の特殊通貨でガチャを引き、当たりが出れば強いモンスターが手に入るという昔ながらのスマホゲースタイルです。
とりあえず強いモンスターを手に入れることが出来たらゲームのスタートです。
何せこのゲームは公式のTwitterでオススメのリセマラ方法を公開しているくらいなのでやっておいた方が良いでしょう。
無事にお目当てのモンスターを手に入れることが出来たら冒険がやっと始まります。
基本はスタミナが尽きるまで冒険に出れます。最初はスタミナ50からスタートし、冒険を重ねると最大値が増えていき長く冒険をすることができたり、難しいダンジョンに行くことができるようになります。
そこでモンスター達のレベルをあげたり、装備を手に入れたり、技を鍛えたりして、高難易度のクエストに備えていく感じです。まあ基本的な進め方は大体どのスマホゲーは同じようなものですよね。
ただ最初ちょろっとやった感じだと、最高ランクのモンスターが複数手に入ったとしても、序盤のクエストは楽勝とはなりませんでした。ガッツリ課金して最初から万全な状態であれば楽勝なのかもしれませんが。無課金でプレイしようと思ったらある程度しっかり鍛えないと最深部まで行くのは大変だと感じました。
というか、リリースした初日にあっさり最深部まで進むことが出来てしまうゲームに魅力があるのかと言ったらそれはNoでしょう。
ある程度の労力を消費してやっとたどり着くくらいでいいんです。
レア度の高いモンスター
気になるガチャからでるモンスター達。リリースしたばかりなのになかなかとばしていますよ。
最初の目玉モンスターはキラーマシン。
他には、ボストロールやグレイトドラゴン、ワイトキングなど豊富なモンスター達がそろっています。
ただ悲しいことに最高レアの出現確率は3%役33回に一体しか出現しない確率となっています。さらに限界突破的なシステムも搭載しておりモンスターの性能のMAXをめざすのならば、同じモンスターを複数手に入れなければいけません。
無課金で遊びたい人にとってはかなり厳しいものになっています。ですが安心してください。ドラゴンクエストタクトはまだ他のプレイヤーとの交流などはない使用になっていますので、ダメダメモンスター達しか手に入らなくても肩身の狭い思いをすることはありません。今のところは。
それより気がかりなのは最初からラストダンジョンに出現するようなモンスター達を登場させてきたことです。
これはもう魔王系のモンスターの出番の時期がある程度決まっていて、そこに向けてモンスターの調整をしているように見えますね。
魔王系のモンスターを出すのはいいんですが、まず敵としてだしたりある程度時間をかけてやっていって欲しいのですが、ブンブン飛ばして現金回収に走ってしまうとあっという間にゲームが廃れてしまうので慎重にやってもらいたいものです。
あとはまだ低ランクのモンスター達をあまり使っていないので分からないのですが、ちゃんと色々なモンスターに出番があるといいなと思っております
まとめ
ドラゴンクエストタクトについて少しプレイした感想を書いてみました。
ガチャが~なんて、言いましたが言っても無料で遊ぶことができるゲームですから。
もしあまりおきに召さなかったらさっとやめたらよいと思います。
わたしはしばらく続けてみようかなと思っていますので、またなにか思うところがあったときや、面白いことが見つかったらブログに書こうと思います。
では。また。
星ドラ 近況報告とこれからの展開考察
はい。こんにちは。
久しぶりの通常記事の更新となります。
久しぶりすぎて色々な動きがありすぎて、どんな話をしようか迷いますがとりあえず自分が思う大きな変化についてそれぞれ語ってみようと思います。
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命竜の剣登場
まずブログに記事を上げていなかった期間にあった一番大きな変化がこれでしょう。
今まで勇者の剣のダントツの環境だったのが、それを超える性能の剣を出してきました。戦闘開始時には攻撃力アップ。さらにスキルを打つと攻撃力アップに素早さアップ、さらにさらに超越するともう一回打てるドン!なこの武器は間違いなく星ドラの最強武器として今後一年は居座るんじゃあないでしょうか?
ちなみわたしは全てジェムを放出し、未討伐だった魔王もせっせと倒し、できる限りのジェムをかき集めなんとか剣を2本ゲットしました。
使ってみた感想は強かったです。ですが一番強いと感じたところは思ったのと違いました。最初は素早さアップと攻撃力アップと威力が凄いと思っていました。
いざ使ってみると超越スキルマックスまでためての二連撃がやばいです。正確に言うと、超越スキルを2積みしてからの連撃だと3発打てます。さらに命竜の兜を装備してからの伝説を再びが発動すると4連撃までできます。
威力750%の攻撃が4発一人で打てるんです。伝説級のボスならば一人で十分ですし、ギガ伝説級であってもなんとかなってしまいます。さすがに魔王級ともなると、割り込み攻撃でやられてしまいますが、それでも相当な火力を短時間で出すことができます。
スロットも赤Sと紫Sが挿せる現時点での最高峰のスロットなので文句のつけようがありません。
ただこれで勇者の剣が終わってしまったかというとそうではないと思います。
まず命竜抜刀斬はイオ属性のスキルのためイオ耐性をもつ相手には厳しいと言うことと、勇者の剣には???に対し1.1倍の威力になる特効がついています。さらにボスはデインに耐性を持つものがそんなに多くないことから、まだ勇者の剣は終わっていないと思っています。
まず間違いなく錬金、覚醒もいずれあるでしょうし。
メタキン覚醒
次に驚いたのがメタスラ装備の覚醒。メタスラ→はぐメタ→メタキンとパワーアップすることができるようになりました。
星ドラプレイヤーの多くが望んでいたことですが、そのプレイヤーのほとんどがメタキン装備は新武器でガチャに登場だろうと思っていたでしょう。
その期待をよい意味で裏切る覚醒での登場となりましたが、レシピを入手しなければいけませんが、小さなメダルちょろっと集めたらもらえるのでそんなに苦労はしないでしょう。
気になる性能は戦闘開始時に素早さアップ。
メインスキルにキングスブレイドという威力1000%の攻撃。ただし一回の戦闘で一回のみ使用できるというもの。
スロットも今風に強化されかなり使いやすくなりました。はぐメタの剣は完凸を持っているプレイヤーも割といたと思うので覚醒までの道のりが比較的近いというのもありがたいところです。わたし??はぐメタの剣は1凸しかないので覚醒は2年位先になるかもしれません。
どうしてもメタキンの剣の覚醒に目が行ってしまいますがそれよりも防具の覚醒がきたことが大きいと思っています。
これで今後ロトシリーズ、天空シリーズ、ルビスシリーズ、黄金竜シリーズ。全ての防具に覚醒の可能性が出てきた訳ですから。
ちなみにメタキン防具の覚醒は耐性装備になっていて、唯一のスキルはないようなのでやりこみの証的な要素かなと思っています。もちろんあれば使える場面はありそうですし、欲しいと思います。
ただライトプレイヤーにはメタキンの防具のレシピを入手するにはなかなか厳しい条件となっています。
闘技場ランク500・・・ モガステコイン300万・・・
無理無理むりのカタツムリ。
さすがにそこまで時間をさいてまで欲しいとは思わなかったので防具の覚醒は諦めました。
今後の防具の覚醒に期待しておきます。
新職業登場
新しい職業としてブレイブナイトとアルカナロードが追加されました。
両方使ってみた感想として
ゴッドハンド=ブレイブナイト>バトルキング
こんな感じかなと思いました。
ゴッドハンドの方が使いやすい職業スキルと攻撃特技の時間短縮があります。
ただブレイブナイトには武器を6本選んで各一回ずつスキルを使うことができるのは非常に使い勝手がよいですし、ステータスも相当高いものになっています。
今はずいぶん減りましたが、ブレイブナイトのステータスアップの恩威を受けるにはブレイブナイトの得意武器である
剣、棍、槍、ハンマー、爪、斧
これを持って行ける武器を選ぶ時に、一種類ずつ持って行かないとステータスアップの恩威が発揮されませんのでご注意を。
アルカナロードに関しては、高難易度のクエストにあまり行ってないのでハッキリとは言えませんが、呪文を使う補助職としては最高峰かなと思いました。
属性に合わせた軽減バリア。ドルマ属性の高威力全体攻撃。
そんなに強い癖がなく使っていける職業かと思います。うまいこと時空術士と天地雷鳴師と強みを分けたなと思います。
職業の悟りを手に入れるには魔王級のボスを何体か倒さなくてはいけません。
ですがまだ装備も揃っていない人でも安心な魔王に行けば良いのです。
レオダーマ、ゾーマあたりは激弱魔王なのでここらで稼ぎましょう。ただそのときは出来るだけ自分で鍵を用意してください。
まとめ
割とっざっとですがここ最近の星ドラのことについてかいてみました。
スクエニの方々もこのコロナの中で大変でしょうに色々とやってくれています。
色々と思うことはありますが、基本無料のゲームなので与えられたものの中からどうやって楽しむか考えてみたいと思っています。
疲れてしまったら一回休んだっていいじゃない。
では。また。
星ドラのことを色々と書きたかった
はい。こんにちは。
しばらく間が空いてしまいました。
私のブログは全てスマホから更新しているのですが、スマホの調子が悪いのか、ブログの調子が悪いのかうまく更新できない状態が続いてしまっていました。
そんなこんなで3ヶ月近く放置していたわけです。
ですが、5月27日はドラクエの日。
ドラクエライバルズは全然お祭り感はないですが、星ドラのドラクエの日はもうお祭り騒ぎが半端じゃないということで、ヒィヒィ言いながらこの文章を打っています。
文字の大きさも設定できなければ、目次を作ることもできない!どうしたもんですかね・・・
とりあえず前のように書けるようになったら、新職業のアレコレや新装備のアレコレを書いてみたいと思います。
いつになるか分かりませんが・・・
では。また。
ドラクエライバルズ 第10弾 ピサロナイト魔剣士楽しすぎ!
はい。こんにちは。
今日は最近使っていて割と良い感じに勝てているデッキを紹介しようと思います。
タイトルにもありますがピサロナイトを強化していく魔剣士が中々強くて楽しんで遊べています。
今回の第10弾は今の所対戦していて1つのデッキに良く当たる事がないので、まだみんな探り探りやっているのか、バランスが大分取れているのか。
やはり特定のデッキが猛威を奮う環境はあまり面白くないですからね。
では。デッキとカードの紹介です。
デッキ
まずデッキレシピから行きます。
1コスト
どくいもむし ×2
ぷちさまようよろい ×2
2コスト
死への誘い ×2
ピサロのてさき ×2
闇の咆哮 ×2
ヒートギズモ ×2
3コスト
とげこんぼう ×2
忠義の騎士アドン ×2
キッシム ×2
4コスト
デッドエンペラー ×2
5コスト
煉獄魔斬 ×2
じごくのよろい ×2
6コスト
ホークブリザード ×2
塔 ×2
13コスト
エビルプリースト ×1
ヒーロー 勇者エイト
です。
コストは割と軽めになっている感じです。
序盤からテンションを絡めてワラワラと召喚する事ができます。
戦っていて有利だと感じるデッキは中盤〜終盤型のデッキ。
割と相手が強みを出してくる前にこちらのペースにする事が出来ます。
ただ超必中状態のドラゴンミネアはかなり苦しい戦いになるかも。
こちらがエイトの結婚式を挙げていて、進化できていればなんとかって感じです。
逆に戦っていて辛いと感じるデッキは早い内に勝負をかけてくるデッキ。
このデッキは復活するユニットで厚いブロックを作る事が出来ますが、におうだちが一体もいないのでガンガン顔を詰めてくる相手にはかなり苦戦します。
特に速攻多めのデッキや、1ターンで10点位のダメージをさらっと出せるデッキはいかに顔を殴られずに進めるか考えないとあっと言う間にやられてしまいました。
カード紹介➀地獄の騎士
中盤の要ですね。
上手くテンションを回せていればコイツを召喚する頃には攻撃力は6位になっています。
おまけにピサロナイトを2体召喚できると来ています。
塔が出ていたら6/2 4/3 4/3 の働きをしてくれるので14/8のユニットも同然。
エイトのテンションブーストと合わせてピサロのテンションスキルも使えればあっと言う間にブロックの完成です。
HPは相当低いですが生きて帰って来たらラッキー位にしか思っていないので問題なし。
塔を出している時はどうしても塔のラインが弱くなりがちですが、デッドエンペラーやコイツを置いておけば嫌なブロックが出来ます。
もしかしたらナーフ候補にされるんじゃないかと心配している。
カード紹介➁ヒートギズモ
アグロデッキに対する小さな抵抗。
だが中々良い仕事をしてくれるカード。
序盤に弱々しいユニットの後ろに隠れた大事なカードをズドン!
中盤でも後ろに置けばテンション回収に一役買ってくれるので腐りにくい。
コストが2というのも良いところ。
良く考えるとベビーパンサーが同じスタッツで使用禁止になったのにコイツはその上位互換と言っても過言ではない性能。
おそらくどんなピサロデッキにも無理なく入れられるカードになりそうな予感。
カード紹介➂アドン
新カードではないですが割とロマンがあるカードなので紹介。
素のスタッツは3/2/3とそこまで優秀ではないが、このデッキでは場に塔とピサロナイトが埋まっていれば3/7/8まで見込める。
おそらくそんな展開であればコイツを出さなくても相当有利な盤面を作れている時なので大抵は3/3/4か3/4/5あたりで登場する事が多い。
3コストである事を考えると十分な数字だが、ピサロナイトが場に出せない時にコイツしか出せない時は少し考えてしまう。
割と面白いカード何だが、デッキをいじるとしたら取り替える候補になってしまうかもしれないカード。
対戦動画、解説
ヒートギズモが上手く使えた試合です。
苦手なアグロゼシカ相手に頑張りました。
今回は上手く手札が回せましたが、噛み合わないとサクッと負けてしまいます。
とりあえずヒートギズモは超優秀です。
まとめ
わたしが使っているデッキを紹介してみました。
このデッキは割と使っていて面白いのでオススメです。
中型のユニットが場にドンドン並んでいく様はかなり爽快ですよ。
では。また。