ドラクエライバルズ 第10弾新カード感想 魔剣士編
はい。こんにちは。
今回も新カードの感想をいくつか書いていこうと思います。
前回あったヤバイと思ったカードがピサロだったので、それに合わせてピサロの新カードと新デッキを1つ考えて行こうかと思います。
それではどうぞ。
たてもの「塔」
まずは新要素のたてもの「塔」
これは間違いなくドラクエ4のロザリーをかくまっていたあの塔ですね。
コストは6
耐久7
効果はピサロナイトを2体出して、スタッツ+1/+1
はじめは割と微妙な効果だと思っていましたが、コスト6で4/3のユニット2体を出せると考えるとそこまで悪いものではないかと思いました。
あとこちらのたてものもちろん効果も重ねる事が出来て、場に塔が2つ召喚していればピサロナイトのスタッツが5/4になります。
その代わり空いてるマスが4つになってしまうので、制圧力は少し落ちてしまいますが。
効果時間が長いので焦って出さずに盤面で少し有利が取れたところで使うのが良いかと思います。
不利な盤面からこちらのたてものを召喚したところでひっくり返すパワーはなかったです。
地獄のよろい
今回の魔剣士の追加カードはピサロナイト関係の強化が多かったです。
これもその1枚。
コスト5
スタッツ3/2
効果
召喚時&死亡時にピサロナイトを1体出す。
合わせて2体出す事が出来るので割と展開力はあるかと思います。
スキルブーストもついているので、上手いことテンションを回せていればこのユニットを出す頃には6/2位にはなっているんじゃないでしょうか?
ただHPが非常に少ないので、召喚した次のターンに生きて帰ってくることはまれです。
それでも相手にしたら攻撃力6のユニットはあまり放っておきたくないスタッツなので、こいつに特技を使って貰ったらラッキー位の気持ちの方が良いかと思います。
塔と組み合わせるとコスト5で4/3のピサロナイト2体と本体が出るので、パフォーマンスは割と良いんじゃないかと思います。
塔と一緒に使わないと能力を生かしきれない気もしますがなしではない。
キッシム
こちらは完全に塔と一緒に入れるべきカードですね。
コスト3
スタッツ3/2
効果
おうえん 死亡時コスト5以上のたてものカードを引きコスト−1。
テンションも回せるし塔もコスト5でサーチしててくれる。
塔ピサロを使うなら確実に入れておきたいカードですね。
本体のスタッツはコストの割にやや低めですが、このカードは本体の性能はおまけみたいなものなので、最低限のスタッツがあるだけで充分と言えるでしょう。
唯一難点を上げるとしたらレアリティでしょうか。
塔もスーパーレア。キッシムもスーパーレア。
コツコツカードを開封していたら揃うのにどれだけかかるか分かりません。
わたしはピサロデッキをどうしてもやりたくてら少ない錬金石をガッツリ塔とこのカードの錬金に使ってしまいました。
レジェンドレアはデッキの中心となりにくいカードなのでまぁいいかなって。
エスターク
わたしが前回地味にヤベー奴だと思ったユニットがこちら。
コスト5
スタッツ8/7
効果
HPが減る前は攻撃力3の全体攻撃。
HPが減ってからは攻撃力8。
単純に巣のスペックがヤベー奴です。
コスト5の8/7はヤバイ。
しかもこいつの全体攻撃はリーダーにも有効なので、もしブロックが作れていなければずっと全体攻撃3点くらい続けるという悪夢。
魔王のランプやバラモスでコストが軽くなったり、魔王の使いでスタッツが強化されていたりしたらなおヤバイ。
さらにタイプ魔王ですが、単純なカードパワーで強そうなのでどのデッキにも入れられるんじゃないかと思います。
まとめ
ドラクエライバルズ第10弾の魔剣士の気になるカード達でした。
次回は魔剣士ピサロのデッキ構成を考えて行こうかと思います。
といってもあんまりパターンが多くはなさそうですが。
最近YouTubeを始めたので、ピサロのデッキを使った動画も撮りたいと思います。
もしよかったら動画の方もよろしくお願いします。
動画が完成したので貼っておきます。
ドラクエライバルズ 主役はピサロナイト!エイトピサロデッキで対戦!
では。また。
ドラクエライバルズ 第10弾始まった たてものはどう?
はい。こんにちは。
ドラクエライバルズ第10弾破壊と創造のフロンティアが2月20日11時から開始となりました。
さっそくログインボーナスとなけなしのゴールドで手に入れたカードをいくつか使ってプレイしてきたので、ざっくりと感想を書いてみたいと思います。
たてものについてと個人的な注目カードです。どうぞ。
武器屋
まず今の所一番使ったであろうたてものがこちら。
戦士専用カードの武器屋です。
武器カードを引きコスト−1。おまけに武器ダメージ+1。
過去に床テリーを愛し、使い込んでいた私にとっては非常に頼もしいたてもの。
使ってみた感想としては全然使っていけます。
これを入れることによって武器のサーチカードも入れなくて良いですし、仮に武器が手元に先に来てしまっていても腐ることなく使えます。
私的には全然アリなたてものでした。
ちなみに使ったデッキは奇跡のつるぎにパプリカンなどの武器の耐久を上げるユニットをもりもり入れた奇跡回復テリーでした。
デッキのコストを割と軽めにして序盤からガンガン殴って行くスタイルが楽しかったですね。
ちなみに何回か当たったテリーからは1度と武器屋は登場しませんでした。
ナンテコッタ。
修道院
こちらも以前あった床と同じような効果ですね。
僧侶には高HPのユニットが割といるのでかなり強いんじゃないかと期待して10回以上闘ってみましたが、正直なところイマイチでした。
うまいことハマれば圧倒できる時もありました。
ですが、多くはまったくハマらず惨敗する試合の方が多かったですね。
かなり穴の入り口が狭くなっているようです。
わたしの使い方がイマイチなのかもしれませんが、こいつを使いこなす良いデッキが思いつくまではちょっと休憩しようと思いました。
床は強かったのにこいつが弱く感じる理由を探してみましたが、おそらくおうえん持ちのカードが少なくなったからでしょうか?
HPを減らして、スタッツが下がったところで素早く回復というのが中々上手くできずに生かしきれなかったのかなと。
コストが3というのも地味に重い気がしますね。
コイツを最大限生かそうと思うよりもデッキの二の矢、三の矢位の感じの方がいいかもしれないと思いました。
あとはにおうだちの高HPのユニットをたくさん積んだデッキなんても面白そうかなぁ。
氷の館
氷塊魔法使いをサポートするたてものですね。
氷塊が壊れるたびにダメージというのが使われていて地味にウザかったですが、その時使っていたデッキが、上2つの回復デッキだったのでそこまでの脅威にはならなかったです。
ただ、細かいユニットをどんどん出してリーダーにダメージを与えていくアグロのデッキにはかなり強いんじゃないかと思いました。
自分で使ったのではなく、対戦した魔法使いの方のデッキがほぼ氷の館入りの氷塊デッキだったのですが、一時期盤面に氷塊が3個、4個置かれてあったりしましたから。
無条件で強いという訳ではないカードですが、相性次第ではかなりいやらしい動きが出来そうな感じがしました。
キラーマシン2
最後はたてものではなく占い師専用のカード。
2回攻撃のユニットというだけで相当なロマンの塊です。
おまけに条件はかなり厳しいですが、たてものを3つ使っていればさくせん2回分全て効果を得る事が出来ます。
1度とエルレギオスが対戦相手から出てきたのですが、さくせん4回分で6/10の特技ダメージ無効のユニットになっていました。
フルで効果を得られた時に、さくせん6回分と特技での強化。
とんでもない夢が詰まっていると思いませんか?
これはいずれ使ってみたいと思います。
まとめ
とりあえず自分が使ったカードと対戦相手が多く使っていたカードを評価してみました。
まだ始まったばかりですので、どのカード、どのデッキが強いのかはハッキリしない時期ですが明らかに壊れているようなカードはそこまでないんじゃないかと思います。
あっ1つだけヤバイなと思ったカードありましたがまた次回に。
ちょっとではありますが、新弾のガチャ動画を撮ったのでよかったらそちらもよろしくお願いします。
では。また。
ドラクエライバルズ 破壊と創造のフロンティア 個人的注目カード
はい。こんにちは。
今回は個人的に面白そうだと思ったカードをいくつか紹介していこうと思います。
新弾開始直後は強さが分からないことも多く、前評判よりもイマイチだったという事もあれば、前情報がなかったカードにもの凄く強いカードが混ざっていたり。
分からない所から色々考えていくのがカードゲームの楽しみ方なのかなと思います。
ブオーン
まずはドラクエ5で登場したこのユニット。
コスト11
攻撃11
HP11
全ての敵にもダメージを与えるというもの。
何かの効果で攻撃力が上がるユニットで攻撃力が11以上になるものはありましたが、素のスタッツで11は今は亡きダークドレアムに次ぐ数字だと思います。
加えてテンションスキルを使う程コストが下がる。
これは強い予感がプンプンしますね。
共通カードではなく武闘家専用カードというのがまだ救いでしょうか。
アリーナでテンションスキルをガンガン回してコストが4あたりまで下がったらマザーウッドと合わせて速攻で攻撃したり。
わたしが真っ先に思いついたのが上のコンボでした。
使いやすいとは言い難いですがロマン溢れる1枚です。
エルギオス
新しい弾らしくさくせんを最大限使っていこうというようなユニット。
正直なところそこまで特別面白い使い方は思いつかないのですが、このカードは共通カードであり、タイプ魔王ということもあり色々なデッキに入ってきそうな感じがします。
特にピサロでバラモスなどと一緒に使うことでコストも軽くなり割と使いやすくなるかもしれません。
4回さくせんがもし全てバッチリがんばれだったりすると7コスト9/9になったりするので普通に使っても悪くはないのかな?
ただやっぱり高コストのレジェンドであるならば使って上げたいとは思っていますが、錬金石を使うかと言ったら微妙なところ。
イザヤール
コストに対するスタッツはまぁぼちぼち。
ただこちらは冒険者とのシナジーがあり色々な冒険者達のお供に選ばれる事が多そうなカードです。
冒険者はヒーロースキルでも、アンルシアやソロが特化していたりするので色々と組んでみたくなるんですよね。
そんな冒険者にまた1つ優秀なパーツが現れたとあってはぜひ手に入れたいですね。
こちらはワンチャン錬金しても良いと思っています。
まとめ
今回発表されたカードを見ると高コストで圧倒的に強そうなカードはあまり多くないのかなという印象を受けました。
その代わり、低コスト、中コストのレアリティもそれほどでもないカードの中に中々まずそうな奴らがいそうな感じもします。
まぁ新弾が始まった直後は色々とカオスになるものなので、直後の定まってないデッキにわからん殺しされたり、大失敗をしたりを楽しもうと思います。
では。また。
ドラクエライバルズ 破壊と創造のフロンティア 追加要素
2月20日より開始となるドラクエライバルズ第10弾
『破壊と創造のフロンティア』
第10弾カードパック「破壊と創造のフロンティア」プロモーションムービー【ドラゴンクエストライバルズ】
どうやらドラクエビルダーズをモチーフにしているみたいですね。
破壊と創造というのも作ったり、壊したりのビルダーズっぽくて良いと思いました。
新弾となれば色々と追加要素があるのですが、今回から追加された要素を見ていきたいと思います。
さくせん
召喚時にさくせんを出すことができる効果を持ったカードが登場します。
さくせんは10個あり、その中からランダムに3個が選択され選ぶことができます。
ガンガンいこうぜ こうげき+2
いのちだいじに HP+2
バッチリがんばれ こうげき+1/HP+1
ここでまってて におうだち
かってにしてね とくぎダメージ無効
とにかくにげて こうげき−1/HP+3
せんりょくうばえ こうげきダメージを与えられたユニットは死亡する
テンションためろ 死亡時テンション1段階上げる
サポートたのむぞ 死亡時カードを1枚ドローする
リーダーをかいふく 死亡時リーダーのHPを3回復する
1つ1つじっくり見ていきましょう。
こうげき+2は単純に強いと思います。ただダメージ特技が多くあるので、上がったこうげきを生かせるかは使い方次第かなぁと。
むしろ特技を使わせるためにこうげきを上げて放置しにくくするといった使い方でもいいかもしれません。
いのちだいじに
HP+2も使いやすいと思います。しかしながらこちらはHP+2してもこうげきが低いユニットだと放置されてしまうかもしれないので、考えて使わないとあまり効果がないかもしれません。
バッチリがんばれ
ガンガンいこうぜといのちだいじにの間の効果ですね。
可もなく不可もなくといった所でしょうか。
ユニットが1/3だとパンチが弱い。3/1だとあっさり処理されてしまう。
ですが2/2だと割と万能な感じ。
ここでまってて
におうだちを付加。
におうだちとは前列にいると壁の役割をしてくれます。
他にユニットがいてもそちらにはこうげきができず、必ずにおうだちから倒さなくてはなりません。割と面倒くさい能力です。
放っておけないとはいう意味ではこうげきを上げるよりも効果的な気がします。
かってにしてね
とくぎダメージ無効と聞くと結構強い効果な気がしますが、カード召喚時の効果やテンションスキルは普通にダメージをくらってしまうので、相手のカードによってはほとんど効果を発揮しないこともしばしば。
ある程度のスタッツのユニットであればかなり嫌がらせになりそう。
とにかくにげて
こうげきを犠牲にしてHP+3。
これはターン終了時に何らかの効果を発揮するようなユニットであればありかなと思います。
生きてるだけで丸儲け的なユニットなら選択する価値ありますね。
せんりょくうばえ
これはとっても強い効果だと思います。ただ、中盤、終盤に限りって感じですかね。
序盤の弱いユニットが出てくる所で使っても効果は高くないですが、低いスタッツのユニットが高スタッツのユニットを倒せるとなれば単純にこうげきを上げるよりも放っておけないユニットになります。
テンションためろ
死亡時にテンションを1段階ためられます。
ユニットのスタッツを上げる効果と大きく違う所は腐ることがほぼないと言うこと。
死亡時効果ということで封印、消滅には弱いですが、序盤の盤面を取りたいときにはスタッツ上げるよりもこちらの方が使えるかもしれません。
サポートたのむぞ
こちらも上のテンションためろと同じく腐ることが少なく使いやすいさくせん。
カードのドローはどんな時でも頼りになるので、もしかすると1番凡庸性のあるさくせんかもしれません。
リーダーをかいふく
死亡時リーダーのHP3回復。
使える盤面がかなり限定されそうですが、回復手段が少ないリーダーにとっては有難い場面もあるかもしれません。
ただあまり積極的に選択はしないだろうも思われます。
たてもの
各職業毎に異なる効果の建物が建てられます。
公式の告知では攻撃の対象にはならない。ブロックも出来ない。
とのことらしいので、計算しやすい反面ちゃんと考えて使わないとピンチになってしまいそうな感じもします。
ただこのたてものも各職業らしい効果がついてくるので、職業の色がさらにハッキリとしてくるのではと思われます。
戦士
コスト2
耐久3
効果
召喚時自分のデッキからコスト5以下の武器を引き、その武器のコスト−1。
武器ダメージ+1。ターン終了時に耐久−1。
武器をサーチできるのは強いですね。さらにダメージ+1も地味に強い効果だと思います。
魔法使い
コスト2
耐久3
効果
特技ダメージ+1。ターン終了時耐久−1。
シンプルな効果ですが、魔法使いは特技が豊富にあるのでユニット除去がはかどりそうですね。
武闘家
コスト1
耐久2
効果
自分のターン終了時耐久−1。テンション+1。
こちらもシンプルな効果。武闘家はテンションが回るとカードのドローも進むので序盤から使って行きたい効果ですね。
僧侶
コスト2
耐久2
効果
隣接するユニットのHPを1回復。ターン終了時に回復したユニットがいるならカードを1枚ドロー。
効果を見る限り使い方が難しそうだと感じました。
商人
コスト2
耐久3
効果
召喚時、道具カードを1枚加える。ターン終了時に耐久−1し道具カードを1枚加える。
悪くはないです。ただ良くもない感じも。
コスト2で道具カード4枚貰えると考えたら良いのかな?
占い師
コスト1
耐久7
効果
自分のターン開始時耐久−1しデッキの一番上のカードを確認し一番下に移動させることができる。
中々難しそう?耐久が7もあるとユニットの展開に邪魔になりそう?
使って見ないと正直良く分からないですね。
魔剣士
コスト2
耐久2
効果
味方ユニットが死亡するたびテンション+1。自分のターン終了時耐久−1。
これは割と使えそうな感じがします。
うまく回せれば1ターンで2回、3回テンションスキルを使えるかも?
盗賊
コスト2
耐久2
効果
攻撃力3以下のユニットを手札に戻す。戻したユニットはたてものがある間は使用出来ない。
弱くはないと思います。序盤であれば中々いやらしいのでは?
これ以外にもたてものはあるようなのでどんなデッキがうまれるか楽しみですね。
まとめ
かなりざっくりですが個人的に思ったことをそれぞれ軽く書いてみました。
あくまで個人的な意見なので実際使ってみたらかなり違ったという可能性も大いにありますのでご了承ください。
新弾の開始まであと2日になりました。
新しいカードが出るときはワクワクしますね。
わたしのプレイヤーネームはチャスという名前で遊んでいるのでもしマッチングしましたらよろしくお願いします。
では。また。
ドラゴンクエストライバルズ ドラクエ好きの人は楽しめる
はい。こんにちは。
今日は星ドラではなくカードゲーム『ドラゴンクエストライバルズ』について記事を書いて行きます。
リリースされてからだいぶ経っているんですが、どんなゲームかは過去に記事にしたことがありましたのでよかったらそちらをご覧ください。
この過去記事よりも今はだいぶカードも追加され、今は現在は9段目のカードパックがでており、もうすぐ10段目が開始されようとしています。
場合によっては星ドラよりも楽しめると思うのですが、なぜか世間の評判は今ひとつな感じがしてしまいます。
そんなドラクエライバルズ。
色々と変更点があったりするので、久しぶりにやった人は戸惑うんじゃないかと思いますので、先日久しぶりにやった私が戸惑った変更点を書いていきます。
1部カードの使用制限
カードゲームに割とある事なんですがカードが追加されていくと、過去のカードとのシナジーが強力になりすぎて試合がつまらなくなる事があります。
それを調整するためにカードの1部を使用禁止にしたみたいですね。
ただ、過去にリリースしたカードもちゃんと使える場所を与えるために、グランプリとマスターズと対戦する場所を2つに分けたようです。
これで最近始めた人も思ったほどの差はなく始められるのではないかと思います。
ただ、カードを手に入れるにはガチャで引くか、作るかなんですが1部カードは作る事が出来ずガチャをするしかないものがあります。
それも結構重要なカードが。
プレイする側としたら有難くない仕様ですが、基本無料のゲームなのでどこかで課金をして貰わないといけないので、ある程度はしょうがないのかなと。
初期のカードは結構な量が使用禁止になりましたが、それでも最新段までに使えるカードはかなり多いと思いますので、デッキは色々考えられると思います。
新しい職業の追加
初期の頃は
戦士 テリー
魔法使い ゼシカ
商人 トルネコ
占い師 ミネア
武道家 アリーナ
魔剣士 ピサロ
僧侶 ククール
の7タイプだったのですが、今はそれに加えて
盗賊 カミュ
という職業がある程度プレイすると解放する仕組みになっていました。
割と回数プレイしないと使えるようにならないのですが、使ってみるとかなり強く、専用のカードもまだあまりないので、割と始めたばかりの人向けな職業なのかなと思いました。
ちなみに各職業はそれぞれドラクエのキャラクターが担当していますが、運が良いかある程度覚悟で課金をすれば僧侶をセーニャにできたり、ピサロをアンルシアに変えることができたりします。
他にも色々正月のスキンだったりクリスマスのスキンだったり季節のイベントに応じて見た目を変えられるチャンスがきますが、これもやはり運しだいですね。
タイプ魔王
モンスタータイプに
ゾンビ
スライム
といたのですが、いつの間にかタイプ魔王が追加されていました。
歴代のボス達を使うことができます。
1の竜王
2のシドー、ハーゴン
3のバラモス、ゾーマ
などなど。
割と癖が強いカード達ですが、うまく使ってあげると強いカード達です。
デッキに魔王をモリモリにするとコストの関係でちょっと大変かもしれませんが、自分のフィールドに魔王が続々と登場する様は圧巻です。
たまに魔王よりも強い通常モンスターがいるのはご愛嬌。
まとめ
ドラクエライバルズについて説明的に記事にしてみました。
少しでも興味を持った方はこちらもどうぞ。
第10弾カードパック「破壊と創造のフロンティア」プロモーションムービー【ドラゴンクエストライバルズ】
わたしはアプリのカードゲームは他のをやったことがないので、他のと比べることは出来ないのですが、十分楽しめるゲームではないでしょうか。
少しでも星ドラプレイヤーの人もやって貰えたら嬉しいなと思います。
ではまた。
星ドラ 天空のつるぎの覚醒 評価、感想
はい。こんにちは。
今回はドラクエ4の発売日、2月11日に合わせて登場した天空のつるぎの覚醒について見ていきたいと思います。
以前こんな覚醒だったらいいな的な記事を書きましたがはたしてどんな感じになっているのでしょうか?
スキル
スキルは予想通りギガソードの代わりにギガクロス。
ただ少し予想外だったのは超越スキルの内容でした。
ロトのつるぎのドラゴンブレイクが超越スキルだったのでよくよく考えてみたら何もおかしくはないのですが。
ギガクロスは
補助特技S
CT15秒
デイン属性の全体500%
追加で50%でデイン耐性を下げる
超越で追加CT10秒で炎ブレスの全体攻撃が追加され息耐性アップ
超越スキルまで待たずとも十分優秀な性能となっています。
同じくデイン属性の全体攻撃である超ギガスラッシュがCT23秒で620%の全体攻撃なのですが、比べてみてもCTが随分と軽くなっているので非常に使いやすいと思います。
できたら抜き出し用に欲しいくらいですが、抜き出すまでに使う素材と時間を考えるとそうそう出来ないですね。
もう1つのスキル、降臨黄金竜は変わらず。
息耐性を上げることが出来ますが、まぁオマケ程度かなぁと。
ただ、抜き出して使うのは微妙なスキルになってしまいましたが、器として使っている武器のメインスキル2つ目にくっついていると考えると割といいんじゃないでしょうか?
スロット、攻撃力
気になるスキルスロットは
補助特技S、攻撃特技Aパワー、攻撃特技A、補助特技補助呪文A
と勇者のつるぎとは多少異なる方向で優秀なスロットになりました。
だいたい予想通りの結果といった所でしょうか。
攻撃特技Sがないことで現環境最強スキルであるギガクラッシュは使うことが出来ませんが、他にもギガブレイクやドラゴンソウル、グランドノヴァなどSスキルはあります。
おそらく1番しっくりくるのはギガクロスを2つセットするのかもしれません。
ギガクロス2つはちょっと大変なので、一味違うデイン特化にしても良いですし、色々と遊べそうなスロットになっています。
攻撃力は200。
ここはやはりルビスのつるぎ覚醒と、ロトのつるぎ覚醒に合わせてきましたね。
当分のあいだは武器の攻撃力の上限は200前後になりそうですね。
まとめ
みんなが待ち望んだ天空のつるぎ覚醒。
満足行く結果だった人もいれば不満だった方もいると思います。
飛び抜けた強さではないものの、1度は死にかけたあの天空のつるぎが最前線に立てる性能になっただけでわたしは割と満足しています。
このために死ぬほど周回して貯めた覚醒素材をさっそくぶち込んでこようと思います。
では。また。
星ドラ 天空のつるぎ覚醒 覚醒の素材集めは早めにやろう。
はい。こんにちは。
今回はこの星ドラ界における素材集めの話です。
強化素材、覚醒素材、各種粉だったり。
武器の錬金や強化にはある程度の量が必要になってきます。
そんな素材達をどこで集めるのか?どの位で集まるのか?
そこらへんを体感ですが書いて行きたいと思います。
ルビス、黄金竜
黄金竜シリーズの防具を錬金するならば天空の粉が2個。
黄金竜シリーズの武器を錬金するならば天空の粉が3個。
ルビスシリーズの防具を錬金するならばロトの粉が2個。
ルビスシリーズの武器を錬金するならばロトの粉が3個。
ちなみに錬金には各種粉以外にも『武器錬金鉱石』『防具錬金鉱石』が必要になってきます。
武器の錬金には武器錬金鉱石が3個。
防具の錬金には防具錬金鉱石が2個。
錬金鉱石は今の所どの装備の錬金でも必要な数は同じになっています。
やり始めの頃は割と枯渇しがちなこの素材ですが、安心して下さい。
毎日職業神の聖堂をお参りしていると、だんだん余ってきます。
ちなみにわたしの素材はこのくらい余っています。
天空錬金の粉だけは、装備の数も多く錬金回数が多かったのでカツカツです。
各種イベントでも大当りの手前の小当たりらしきポジションに鎮座していることも多いこの素材。よっぽどのことがなければももんやで買うことにはならないでしょう。
ももんやでは2000ポイントで1つ鉱石と交換出来ますが、はっきり言ってボッタクリなのでやめた方が良いです。
じっくりとレオダーマの1番難しい難易度を周回すれば、10回に1回位の割合でどちらかの鉱石がドロップします。これはわたしの体感ですので裏付けるデータなどはありませんが。
とりあえず鉱石はそんなレアな素材ではありませんよって話です。
ただ天空の粉とロトの粉は違います。
あいつらは中々のレア度を誇ります。
イベント等で配布されていることもありますがかなり少量。
そしてボスからのドロップも10回に1回落ちたら良い方なドロップ率。
3個集めるのもかなり大変なので覚悟しましょう。
ルビスの光に導かれからはロトの粉が。
天を翔ける黄金竜からは天空の粉が。
それぞれドロップします。
詳しいことは分かりませんが超級でも伝説級でもギガ伝説級でも粉のドロップ率は大差ないとの情報もあります。まぁ気分的に伝説の方が落ちやすそうだなぁということでわたしは周回する時は伝説級にしていますが。どうぞお好きな所で。
他のシリーズ
天空、ロトシリーズ以外の装備は主に星の錬金粉が必要になってきます。
こちらは昔からやっている人は割と余っているかもしれませんが、ここ最近やり始めた人はおそらくカッツカツになっているんじゃないかと思います。
入手条件はイベント報酬とももんやで購入。のみです。
あとしいて言えばストーリーのボスクリア報酬にもあったような気がしました。
もし早急に欲しいという方はももんやで交換するのも良いと思います。
あとは今なら常設イベントの『神々の系譜』で11個。
『遥かなる時空を超えて』で3個手にはいります。
結構いっぱい手に入ると思いませんか?
なぁに神々の系譜は1つのボスを200回倒せばいいだけです。
それを4回の800回倒せばジェムも星の錬金粉もたっぷり手にはいります。
遥かなる時空を超えてもイベント専用アイテムをたらふく集めて地下150階まで行ければジェムも素材も手にはいります。
お好きな方からどうぞ。
あとはメタスラ装備をはぐめた装備にするためにはぐめた錬金粉が必要になります。
こちらもももんやで交換するか、イベント報酬で手に入れるかですね。
ただこちらは星の錬金粉と違って、一定数獲得したら使うことがなくなってしまいます。現環境ではそこまで強い装備ではなくなってしまいましたし。
ただ今後メタキン装備が実装されて、粉が大量に必要になる時が来ないとも限らないので、ある程度は持っておきたいですね。
職業錬金粉?
そんなものは忘れて大丈夫です。
覚醒素材
黄金竜シリーズ、ルビスシリーズを覚醒させるために必要になってくる覚醒素材。
あまり多く報酬に登場しませんが、主に星神のイベントがらみで獲得できるチャンスが巡ってきます。
最初に30ほどババッと獲得出来ましたが、それ以降は割と控えめな配布量となっています。
今までの覚醒を欠かさずやってきた人は多少ももんやのお世話になっているかもしれません。
ちなみに道具の覚醒も同じ覚醒結晶を使うのですが、どうにももったない感じがしてわたしは1回も覚醒道具を作ったことはありません。
あとは1度錬金をしてしまうと、のちに覚醒に変えたい時は『武器変化鉱石』という素材が必要になってきます。
ですがこの武器変化鉱石はわたしの記憶が確かならば最初にイベント報酬で1個獲得できたっきり登場していない超ギガレアな素材となっています。
なので覚醒か錬金か迷ったら変更は中々難しいので慎重に。
最後に覚醒素材として最近登場した命竜の結晶。
ロトのつるぎを覚醒させるのに命竜の青結晶。
天空のつるぎを覚醒させるのに命竜の緑結晶。
最初の地図の報酬で何個か手にはいるのでとっておくことをオススメします。
なんせこちらもドロップ率はかなり悪いのにもかかわらず、覚醒させるのに必要な個数が10個となっています。
ドロップのみです10個集めようと思ったら100回以上周回することも覚悟してやりましょう。
おそらく素材集めの時は4人分の報酬と最後の運の良さボーナスで手に入る報酬がある分マルチの方が効率が良いと思います。
ですが旬を過ぎると悲しいことにマルチで部屋を立てている人も少なくなり、募集しても中々入ってきてくれないという事態が起こります。
なのでこの記事のタイトルにもある通り、覚醒素材を集めるならば早めにマルチでやることをオススメします。
まとめ
今回は覚醒素材のことについて書いてみました。
天空のつるぎの覚醒がきて、新しいスキルが強そうなので抜き出しと器と2つ用意したい所ですが素材集めが拷問すぎるので、わたしはおそらく1覚醒素材を集めた所で終了にすると思います。
後日に天空のつるぎの覚醒の評価もしたいと思います。
では。また。